京都市の地震リスク

京都市では、花折断層帯、桃山-鹿ケ谷断層帯、樫原-水尾断層帯、殿田・神吉・越畑断層帯など複数の活断層が市域やその周辺に分布しており、内陸型地震のリスクがあります。

活断層図

地震災害事例:文政13年7月京都地震における地震災害

文政13年7月2日(西暦1830年8月19日)、現在の京都市から亀岡市にかけての地域を中心に、推定マグニチュード6.5の地震が発生しました。これは「文政京都地震」として知られています。
この地震により、仁和寺、妙心寺などの寺院で建物の倒壊や損壊が相次ぎました。特に愛宕山周辺では被害が甚大で、多くの坊舎が谷底へと崩れ落ち、参道沿いの茶屋もほぼ全壊するなど、地域社会に深刻な影響を及ぼしました。

出典:文政京都地震(1830)による被害と起震断層の再検討

地震災害事例:文政13年7月京都地震

出典:防災専門図書館 京都大地震
[文政十三年七月]当月二日[395-03]

掲載しているマップ

※250mメッシュで表示しています。町丁目で表示された地震ハザードマップは、トップページ下の関連リンク「京都市WEB版ハザードマップ」をご覧ください。

地震ハザードマップ
京都市域で予測される震度分布を掲載しています。
地震 震度
分布
地震ハザードマップ(全地震_震度分布)(*1)
花折断層_震度分布
桃山断層~鹿ケ谷断層_震度分布
宇治川断層_震度分布
樫原~水尾断層_震度分布
光明寺~金ヶ原断層_震度分布
有馬・高槻断層_震度分布
黄檗断層_震度分布
琵琶湖西岸断層_震度分布
殿田・神吉・越畑断層_震度分布
亀岡断層_震度分布
南海トラフ巨大地震(陸側ケース)_震度分布
地震リスクマップ
液状化危険度分布マップ
京都市域で予測される液状化の危険度分布を掲載しています。
地震 液状化
危険度
分布
地震ハザードマップ(全地震_液状化危険度分布)(*1)
花折断層_液状化危険度分布
桃山断層~鹿ケ谷断層_液状化危険度分布
宇治川断層_液状化危険度分布
樫原~水尾断層_液状化危険度分布
光明寺~金ヶ原断層_液状化危険度分布
有馬・高槻断層_液状化危険度分布
黄檗断層_液状化危険度分布
琵琶湖西岸断層_液状化危険度分布
殿田・神吉・越畑断層_液状化危険度分布
南海トラフ巨大地震(陸側ケース)_液状化危険度分布
液状化危険度分布マップ

*1:「地震ハザードマップ」は、すべての地震の最大震度または最大の液状化リスクを図示したもので、同時に複数の地震が起こることを想定したものではありません。

対象地震 引用元
震度分布
内陸型地震 花折断層 京都市第3次地震被害想定
(平成15年)
桃山~鹿ケ谷断層
樫原~水尾断層
宇治川断層
光明寺~金ヶ原断層
有馬・高槻断層系
黄檗断層
琵琶湖西岸断層
殿田・神吉・越畑断層 京都府第2次地震被害想定
(平成19年)
亀岡断層
海溝型地震 南海トラフ地震
(陸側ケース)
南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ
「南海トラフ巨大地震の被害想定について(第二次報告)」
(平成25年)

凡例

震度分布

震度分布
震度分布

液状化危険度分布

液状化危険度分布
液状化危険度分布

防災情報マップで地震リスクを確認するときの注意点

  1. 震度分布および液状化危険度は、京都市で発生し大きな被害をもたらすおそれがある次の地震の震度および液状化危険度を予測したものです。
  2. 花折断層、桃山~鹿ケ谷断層、宇治川断層、樫原~水尾断層帯、光明寺~金ヶ原断層、有馬・高槻断層、黄檗断層、琵琶湖西岸断層、殿田・神吉・越畑断層、亀岡断層、南海トラフ巨大地震
  3. 表示単位の違いから、町丁目版のハザードマップと予測される震度の表示が異なる地域があります。